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ビリヤニのすすめ

ビリヤニのすすめ

どこの料理?

どこの料理?

スパイスの宝庫・南アジアの国民的料理!

「ビリヤニ」は、インドやバングラデシュ、パキスタンなどを含む南アジアの国々で愛されてきました。
一説にはパキスタンやアフガニスタンなどの料理に源流があるとされ、16世紀にはインドの宮廷料理として発展・アレンジが加えられていき現在の形になりました。
インドでは結婚式でのお祝い料理として必ずと言っていいほど登場し、屋台や食堂でも親しまれる国民的料理となっています。

スパイスの宝庫・南アジアの国民的料理!

どうやって作るの?

どうやって作るの?

「ビリヤニ」は南アジア風炊き込みご飯!

ビリヤニは「世界3大炊き込みご飯」の1つ。
スペイン発祥のパエリアや日本の松茸ごはんと並び称されるお米の料理です。
たくさんの具材をふんだんに使い、ダシを効かせたグレイビーと一緒にご飯を蒸し上げることで完成します。
お米料理だから、日本人の舌にも馴染み深い味わいが楽しめる料理です。

「ビリヤニ」は南アジア風炊き込みご飯!

何を使っているの?

何を使っているの?

スパイスをふんだんに使用

たくさんのスパイスを使用します。
コショウを始めとしてブラックペッパー、チリペッパー、クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、クローブ、カルダモンなど。
現地では特に決まった分量の配分はなく、地域ごとに、あるいは家庭ごとに異なる配合で楽しみます。

スパイスをふんだんに使用

バスマティライス

繊細かつ優れた芳香で最低でも1年、長い物だと3年程倉庫で温度管理しながら寝かせ、香りを極限まで高めた最上級のバスマティライス(バス:香り、マティ:たくさん) を使用しています。米粒は極めて細長く、その特徴は調理することでさらに際立ちます。 茹でて長ーく伸びた米粒は調理しても粘り気が出なく、ふんわり、パラパラ、なのにしっとりとした食感は食べて頂かないと表現が難しく繊細で素晴らしい香りです。そんなこだわりのお米を、当店では手間暇かけて味と食感のバランスが良くなるように調整し繊細な長い米をなるべく折らないように細心の注意を払いながら仕上げています。
北インド、パキスタンでは、ご馳走料理において活躍するバスマティライス。
そのエスニックな味わいと黄金の香りは、一度食べればくせになること間違いなしです。

バスマティライス

「ポークビリヤニ」も用意しています!

イスラム教徒の多い南アジアでは、豚を料理に使用することは少なく、マトンやチキンが一般的です。
ですが、当店では創作メニューとしてポークビリヤニをご提供しています。
本場の人たちもうならせる本格的な味付けでありながら、日本人の舌に合うようにも改良されたビリヤニをお楽しみください。

「ポークビリヤニ」も用意しています!

付け合せの「ライタ」って?

付け合せの「ライタ」って?

南アジアのヨーグルトサラダ?!

「ビリヤニ」には、「ライタ」をおつけしています。
ライタとは、インドなどで親しまれているサラダ。
赤玉ねぎと青唐辛子を細かく刻んだところに、ヨーグルトを混ぜて味付けします。
日本ではありえないような組み合わせですが、自信を持ってオススメします!
ビリヤ二にかけても美味しい!そのまま食べていただいても美味しい!
そんなエスニックな体験ができる名脇役です。

南アジアのヨーグルトサラダ?!

※営業電話固くお断り